一歳未満の赤ちゃん、自宅水浴びのポイント・注意点

水遊び

暑い日が続いてぐったり。大人でもこんな有様の毎日ですねぇ。
赤ちゃんはどんな思いなんでしょう。

生後1年以内の赤ちゃんは体温調節が未発達

赤ちゃんの体温維持
そもそも、生後1年以内の赤ちゃんは体温調節が未発達です。
クーラーで冷えすぎたかと思えば、重ね着しすぎで熱がこもる。
かといって、暑い寒いとママに知らせることもできない。
「暑い」とか「寒い」とか喋ってくれたらどんなにいいか。いつも思います。

『赤ちゃんの体温調節の目安』
熱がある時などを除いて、平常時では赤ちゃんの体温の目安は「お腹と背中、つまり体幹部分で判断」します。

【暑い日の時】
・お腹や背中が熱くなっている時、汗をかいている時は着る物を薄くするか室温を下げる。
・また、お腹や背中が冷えていても、汗をかいて下着が湿って気化熱で冷えている時は、下着や服を着替える。
・その時は、汗をかくほど暑いので、重ね着はしない。
【寒い日の時】
・手足が冷たくても、お腹や背中が温かいなら大丈夫。
・お腹や背中まで冷たくなってる時は、重ね着させたり、室温を上げて体温が奪われないようにしなければならない。

その都度ママが見て判断しなければいけないです。育児ってたいへんですね。

夏は水浴びをしよう!

水浴びをしよう
赤ちゃんは大人より汗っかきです。
少しぐずっただけで全身ビッショリになるのは、我が家の子だけではないはずです。

夏は、ほっておくと喉・うなじ・肩・脇の下・胸・背中・股・膝裏などにあせもが出来ます。
痒いので、赤ちゃんが寝不足になったり、ボリボリと掻いて、ひどいと傷口がとびひ」になったりと、いいことがありません。

そうならないためにも、夏の暑い日は赤ちゃんに水浴びをさせましょう!
お昼寝前に水浴びをするとサッパリしてよく眠れるし、あせも予防に効果的です!

今回は、自宅でビニールプールやお風呂の浴槽で水浴びする時の注意ポイントをまとめてみました。

水浴びのポイント・注意点

注意ポイントをまとめてみました。

赤ちゃんの月齢別注意ポイント

生後6ヵ月未満
大人が頭を支えて水浴びさせましょう。
お風呂と同じ要領ですね。

しっかりお座りが出来る月齢であれば、空気で膨らますプールで水浴びできます。
おむつは外れていなくても大丈夫です。
お尻をきれいにしてからプールへ入れてください。

お座り出来る頃は、だいたい生後6~7ヶ月くらいです。
ただし、バランスを崩して倒れてしまうこともよくあるので注意。

生後9~10ヶ月くらいになると、しっかりお座り出来ますが、活動的になって自分から動き回るようになります。
ハイハイもする時期ですね。
水中にうつ伏せに倒れる事故があるので要注意です。

まとめ
生後6ヶ月以上であれば、お座りで水浴びは可能です。
生後6ヶ月未満の場合は、ママと一緒に抱っこされて水浴びするのがいいかもしれませんね。

小さい赤ちゃんの注意点は、体が冷えやすいので、生後6ヶ月未満の赤ちゃんは早めに水浴びを終わって下さい。

 

気温と水温の注意ポイント

気温は25度以上ある事。
水温は、30度前後のお湯を使う事。

手を入れてみると、「ちょっと温かいな。もうちょっと冷たい方が気持ちいいのにな。」と感じるぐらいの温かさ。
これは上半身が出て、風が当たると気化熱で体が冷えるのを計算して、温かめで用意して下さい。

最初にバケツでお湯を入れて、最後に水で調節するといいです。
または、日が当たる場所にプールを置き、朝に水を入れて、お昼過ぎになればちょうどいい感じです。

水に入るときになったらプールを日陰に移動できれば、赤ちゃんの熱中症予防になります。

プールの水入れをパパに準備させると、冷たい水を用意することが多いので、しっかり言っておきましょう。
↑↑↑これはパパの育児あるある

 

楽しい遊び・手作りおもちゃがあるといい

廃品を利用してオモチャにするアイデアをまとめました。
わざわざ買わなくても、遊び方次第でとっても楽しめます。
これらの物は、夏の間は捨てないで取っておきましょう。

1、ゼリー・プリン・ヨーグルトなどの空き容器
水をすくったりこぼしたりするだけでも楽しめる。紙のカップなら痛くない。いろいろな大きさ、形、模様のカップでトライ。
2、ビニール袋・ペットボトル
容器に小さな穴を開けてみよう。水を入れてシャワーに変身。穴の大きさや場所で勢いが変わって楽しめるぞ。
水が入った透明な容器は、太陽の光でキラキラする影ができる。動かすとキラキラが揺れてきれい。
ただし、ビニール袋は窒息に注意!
3、ゴム手袋
水をいっぱい入れると、ブヨブヨの手に変身。赤ちゃんにタッチすれば、不思議な見た目と感触に思わず笑っちゃうかも。
4、食品トレイ、ペットボトルのキャップ
食品トレイの船を動かそう。手で波を送って船が進むぞ。ペットボトルのふたを金魚の代わりに金魚すくいもたのしいゲームだ。※ペットボトルのふたの誤飲にご注意ください。
5、動物スポンジ
動物の形に切り抜かれたスポンジ。水の底から手を離すとスポンジが飛び出てびっくり。

単純に、手で水面を叩いてバシャン!と音を出したり、バシャバシャ水をかけたり。
赤ちゃんのにとっては水の音や感触が刺激的な遊びになります。

ママも楽しんでみましょう。

今は屋根付きの赤ちゃんプールも売られています。
こういったプールも楽しいでしょう。

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水浴びする前の注意点・こんな時は水浴びはダメ

水浴び 水遊び しないほうがいい時は

食事。授乳は30分前に済ませておく

大人でも食後すぐに運動すると、横っ腹が痛くなりますよね。
胃腸に回すべき血流を運動に使ってしまうので、消化が悪くなります。
また、体温が下がるので、消化力も下がっています。
胃腸を落ち着かせてから活動しましょう。

熱や鼻水がある。

水浴びする前に赤ちゃんの体調を見よう。
熱があったり、鼻水が出てたりはNG。
機嫌が悪いときも、どこか調子が悪いのでNGです。

おむつについて

市販の水遊び用おむつもありますが、家で水浴びするくらいなら、普通の紙おむつで十分。
水浴びする前におむつを替えて、終わってからも替えれば大丈夫。
おむつパンパンになるけどね。

※公営・私営プールでは、おむつ禁止の所もあります。

直後に予定を入れない

水浴び中や後に急に体調が変化する可能性を考えましょう。
水浴びしてから買い物に出かける予定とか、キャンセルできない予定がある時は水浴びしないほうがいいです。

水浴び中の注意点

水浴びのおもちゃ

溺れに注意

基本、目を離さない。これが一番重要。
赤ちゃんはうつ伏せに倒れて、水深10cmでも溺れた事故の事例があります。

ベビーチェアを用意すると便利。
それでも目を離さないように気をつける事。

「溺れた時はバシャバシャ音がしたり、声がしたりするから気がつく」と思っているなら大間違いです。

実際に溺れる時には、本能的溺水反応といって、動かず静かに沈んでいくのです。
参考HP:
溺水について | 教えて!ドクター

本能的溺水反応
画像引用:教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪さん / Twitter

これについて知らなかったパパ・ママは、上記の参考HPをよく読むことを強くオススメします。

紫外線に注意

太陽からと水面の反射で、紫外線が強く当たります。
屋外で水浴びする時は日陰にセッティングしましょう。
帽子をかぶることも有効です。
水で落ちてしまうでしょうが、日焼け止めクリームもつけておきましょう。

時間は30分以内に

水に入ると体力をとても消耗します。
赤ちゃんは大人よりもより消耗が早いので、ママの思ったよりも短い間隔で体を温めたり、水分補給しましょう。

5~10分おきに水からあがって休憩と、体を触って体温の確認をして、麦茶など飲ませましょう。
長くても30分以内で体を拭いて切り上げるようにしましょう。

水が怖い子は安心させて

水を怖がる子もいます。無理にやる必要はありません。
その時ママは、楽しんでいる風景を赤ちゃんに見せて安心させることに重点を置いてください。

ママが「チャポチャポしてるよー。楽しいねー。」などと声に出して、不安を取り除いてあげてください。

水浴びした後の注意点

濡れたままにしない

乾いたタオルで体を拭きましょう。
濡れたままにしておくと、気化熱で体温が奪われたり、乾燥肌になります。

濡れているのに乾燥肌とは変と思ったかもしれませんが、肌について水が乾く時に一緒に肌の水分も蒸発してしまうので、しっかり拭いた肌より結果的に乾燥肌になってしまうのです。
赤ちゃんに限らず、ママのお肌にも言えることですね。

肌のダメージケア

日光に当たって肌のほてりなどをおさえるダメージケアが必要です。
保湿ローション・桃の葉ローションでお肌のクールダウンをしましょう。

水分補給して休憩しましょう

水浴びの後は、赤ちゃんはとても疲れています。
汗をかいて脱水症状になることもあります。
水分を補給して、涼しい部屋に寝かせて体を休ませましょう。

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