岡本多緒は何者?カンヌ女優賞の快挙や夫との結婚生活・妊娠も調査

岡本多緒さんが、濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞しました。

岡本多緒さんは、かつて「TAO」名義で世界的に活動していたモデルです。

映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で俳優デビューしたことでも知られており、現在は俳優、映画監督、クリエイターとして活動の幅を広げています。

また、カンヌ映画祭には第一子を妊娠した状態で参加していたことも報じられ、夫との結婚生活にも注目が集まっています。

この記事では、岡本多緒さんのプロフィール、カンヌ女優賞の受賞内容、TAO時代の経歴、夫との結婚生活、妊娠公表、現在の活動についてまとめます。

この記事でわかること
  • 岡本多緒さんのプロフィール
  • カンヌ女優賞を受賞した映画『急に具合が悪くなる』について
  • TAO名義で活躍したモデル時代の経歴
  • 夫テンジン・ワイルドさんとの結婚生活
  • 第一子妊娠の公表と現在の活動

岡本多緒は何者?プロフィールまとめ

まずは、岡本多緒さんのプロフィールを見ていきましょう。

項目 内容
名前 岡本 多緒(おかもと たお)
旧芸名 TAO
生年月日 1985年5月22日
出身地 千葉県
身長 176cm
職業 モデル、俳優、映画監督
主な出演作 『ウルヴァリン:SAMURAI』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『沈黙の艦隊』など
テンジン・ワイルドさん(編集者、クリエイティブディレクター、プロデューサー)

岡本多緒さんは、14歳でモデルとして活動を始めました。

その後、「TAO」名義で海外のファッションショーや広告に出演し、世界的なモデルとして知られるようになります。

2013年には映画『ウルヴァリン:SAMURAI』でスクリーンデビューしました。

その後もハリウッド作品や日本の映像作品に出演し、俳優としての活動を続けています。

2023年からは本名の「岡本多緒」として活動を始め、俳優だけでなく、映画監督としても作品づくりに取り組んでいます。

岡本多緒がカンヌ女優賞を受賞!日本人俳優初の快挙

岡本多緒さんは、第79回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞しました。

受賞作は、濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』です。

岡本多緒さんは、同作でヴィルジニー・エフィラさんとダブル主演を務めました。

日本人俳優がカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞するのは初めてと報じられており、大きな話題になっています。

濱口竜介監督は、『ドライブ・マイ・カー』などで世界的に評価されている映画監督です。

その濱口監督作品で主演を務め、カンヌで評価されたことは、岡本多緒さんの俳優としてのキャリアにおいて大きな転機になったといえます。

岡本多緒の主演映画『急に具合が悪くなる』とは?

映画『急に具合が悪くなる』は、濱口竜介監督が脚本を手がけた作品です。

原作は、哲学者の宮野真生子さんと人類学者の磯野真穂さんによる同名の往復書簡です。

物語は、フランス・パリ郊外の介護施設を舞台にしています。

岡本多緒さんは、がんで闘病中の日本人演出家・森崎真理を演じています。

一方、ヴィルジニー・エフィラさんは、介護施設の施設長マリー=ルー・フォンテーヌを演じています。

病を抱える日本人演出家と、フランスの介護施設長が出会い、交流を深めていく人間ドラマです。

日本公開日は2026年6月19日と発表されています。

カンヌで女優賞を受賞した作品ということもあり、日本公開後の反響にも注目が集まりそうです。

岡本多緒はTAO名義で活躍した世界的モデル

岡本多緒さんは、俳優として注目される前から、モデル「TAO」として海外で活動していました。

2006年に渡仏し、パリコレクションに参加。

その後、ミラノ、ロンドン、ニューヨークなど、海外のファッションシーンで活動を広げていきました。

TAO時代の岡本多緒さんは、ショートヘアの印象も強く、「TAOカット」と呼ばれる髪型でも話題になりました。

当時のモデル業界では、ロングヘアの女性モデルが多かったため、短く整えたヘアスタイルは強い個性として受け止められました。

モデルとして世界で活動した経験は、その後の俳優業にもつながっています。

立ち姿や表情の見せ方、カメラの前での存在感は、映像作品でも岡本多緒さんの強みになっていると考えられます。

岡本多緒は『ウルヴァリン:SAMURAI』でハリウッドデビュー

岡本多緒さんが俳優として大きく注目されたのは、2013年公開の映画『ウルヴァリン:SAMURAI』です。

この作品で岡本多緒さんは、ヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンと関わる重要な役を演じました。

モデル出身でありながら、ハリウッド大作でスクリーンデビューしたことは、当時大きな話題になりました。

その後も、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』など、海外作品に出演しています。

日本国内では、『沈黙の艦隊』などにも出演しており、海外と日本の両方で俳優として活動しています。

モデルから俳優へ転身した後も、国際的な場で仕事を続けてきた点が、岡本多緒さんの大きな特徴です。

岡本多緒の夫はテンジン・ワイルド?結婚生活を調査

岡本多緒さんの夫は、テンジン・ワイルドさんです。

テンジン・ワイルドさんはスイス生まれで、編集者、クリエイティブディレクター、プロデューサーとして活動している人物です。

「ヴィジョネア」や「Vマガジン」でのキャリアを経て、2008年には「ザ・ラスト・マガジン」を共同設立しています。

また、ナイキ、ジバンシィ、タサキ、ユニクロなど、世界的ブランドの広告も手がけてきた経歴があります。

ファッションや広告の分野で長く活動してきた、国際的なクリエイターといえます。

岡本多緒さんとは2016年に結婚したと報じられています。

出会いのきっかけは、友人のデザイナー、フィリップ・リムさんからの紹介でした。

岡本多緒さんは、当時パートナーを探していたわけではなかったものの、テンジンさんの落ち着いた声や雰囲気に惹かれたと語っています。

夫婦は2020年に、ファッションブランド「ABODE OF SNOW」を立ち上げました。

「ABODE OF SNOW」は、テンジンさんのルーツであるチベットやヒマラヤの文化、岡本多緒さんが関心を寄せる環境活動を背景にしたアウターウェアブランドです。

ブランド名は、ヒマラヤを意味する古代サンスクリット語に由来し、英語で「雪の棲家」を意味する言葉から名付けられています。

岡本多緒さんは、テンジンさんとの関係について「違いを楽しみ、愛でること」が大切だと語っています。

夫婦でありながら、仕事仲間としてもブランドを運営している点が、2人の大きな特徴です。

岡本多緒さんは、テンジンさんについて「自分をそのままでいいと受け入れてくれた存在」と語っており、結婚生活だけでなく仕事面でも支え合う関係を築いているようです。

岡本多緒は妊娠中?第一子公表とカンヌでの様子

岡本多緒さんは、夫テンジン・ワイルドさんとの間に第一子を妊娠していることが報じられています。

カンヌ国際映画祭には、妊娠中の状態で参加しました。

フォトコールでは、シャネルのジャケットとプリーツスカート姿で登場し、妊娠中であることにも注目が集まりました。

カンヌという大きな舞台で、主演映画の公式上映や記者会見に参加したことは、岡本多緒さんにとって特別な時間だったと考えられます。

会見では、フランス語での演技についても語っており、母語ではない言葉が体に染みつくまで何度もテキストを読んだと振り返っています。

受賞作への注目とともに、妊娠中に国際映画祭へ参加した姿にも多くの関心が寄せられています。

岡本多緒の現在の活動は?日本拠点や監督業も?

岡本多緒さんは、2023年から拠点を日本に移し、本名の「岡本多緒」として活動を始めています。

モデル「TAO」として海外で活動していた時期から、現在は俳優、映画監督、ブランド運営など、活動の幅を広げています。

2023年には、短編映画『サン・アンド・ムーン』で企画、監督、脚本、出演を務めました。

同作は、第36回東京国際映画祭のAmazon Prime Video テイクワン賞ファイナリスト作品にも選ばれています。

俳優として出演するだけでなく、自分で物語を作る側にも回っている点が、現在の岡本多緒さんの特徴です。

また、夫テンジン・ワイルドさんとともに立ち上げたブランド「ABODE OF SNOW」でも活動しています。

今後は、映画『急に具合が悪くなる』の公開後の反響や、監督としての新作にも注目が集まりそうです。

岡本多緒に関するQ&A

岡本多緒さんは何者ですか?

岡本多緒さんは、旧芸名「TAO」で世界的に活動していたモデルです。現在は俳優、映画監督としても活動しており、濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞しました。

岡本多緒さんの夫は誰ですか?

夫はテンジン・ワイルドさんです。スイス出身の編集者、クリエイターとして紹介されており、岡本多緒さんとは2016年に結婚したと報じられています。

岡本多緒さんは妊娠していますか?

はい。夫テンジン・ワイルドさんとの間に第一子を妊娠していることが報じられています。カンヌ国際映画祭にも妊娠中の状態で参加していました。

岡本多緒さんの主演映画はいつ公開されますか?

カンヌ女優賞を受賞した映画『急に具合が悪くなる』は、2026年6月19日に日本公開予定です。

まとめ

今回は、岡本多緒さんのプロフィール、カンヌ女優賞の受賞、TAO時代の経歴、夫との結婚生活、妊娠公表、現在の活動についてまとめました。

  • 岡本多緒さんは、旧芸名「TAO」で活動していた世界的モデル
  • 1985年5月22日生まれ、千葉県出身
  • 2013年に『ウルヴァリン:SAMURAI』でスクリーンデビュー
  • 第79回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞
  • 受賞作は濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』
  • 日本公開日は2026年6月19日予定
  • 夫はスイス生まれの編集者・クリエイティブディレクター、テンジン・ワイルドさん
  • テンジンさんは「ザ・ラスト・マガジン」の共同設立者で、世界的ブランドの広告も手がけてきた人物
  • 夫婦で2020年にアウターウェアブランド「ABODE OF SNOW」を立ち上げている
  • 出会いは友人のデザイナー、フィリップ・リムさんからの紹介だった
  • 第一子を妊娠していることが報じられている
  • 現在は日本を拠点に、俳優、映画監督、ブランド運営など幅広く活動している

岡本多緒さんは、モデル「TAO」として世界で活躍した後、俳優、映画監督へと活動の場を広げてきました。

今回のカンヌ女優賞受賞によって、俳優としての評価もさらに高まっています。

映画『急に具合が悪くなる』の日本公開後は、作品への反響や岡本多緒さんの次の活動にも注目が集まりそうです。

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