逮捕されたASKA告白文「700番」に出てくる盗撮集団の正体は・・・。覚醒剤の影響があちらこちらに。

逮捕されたASKA告白文「700番」に出てくる盗撮集団の正体は・・・。覚醒剤の影響があちらこちらに。

2016年11月28日のASKA氏のブログ(http://aska-burnishstone.hatenablog.com/)で逮捕について無実を主張しています。

同ブログの最初の記事(http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2016/07/18/031050)で、ASKA氏が、陰謀によって消された手記と訴えている「700番」

この内容が、背筋がゾォーっとするほど衝撃的な内容でした。

事実なら、日本の闇の部分にメスを入れる、怖い話です。
闇の組織とASKA氏の対決の物語でした。

現在、現物は削除されて閲覧できません。

ところが、消される前に保存して公開してくれている人がいました。

ASKA(宮﨑重明)氏がhatenablogに公開したブログ全文 – BUZZNET|おもしろネタニュースまとめ

ASKAのブログ(2016.01.09~13公開分/キャッシュ) – Togetterまとめ

ASKA、覚せい剤事件経緯をブログで発表。削除された全文を公開。 #ASKAのブログ – NAVER まとめ


これらのリンク先が消される前に、どうか読んで、ゾォーっとなってみてください。

ハッカー集団は実在するか?

陰謀説を信じると、このバックアップがハッカー集団に消されないのは、都合がいいように書き換えられたものだからだ、とでも言うかもしれない。

「10 盗撮盗聴」の章を見ると、彼が世間をどのように感じていたかが語られています。

自分が部屋で話したことの返事が犯人のブログに書かれて、それで自分と見えない犯人との会話になってしまう。

たとえば、
「オレは死なないからな。」とアスカが言うと、
すぐに「オマエは死なせん。」とハッカーが書き込む。

まさにホラー
まさにシミュラクラ現象

でも、
MMOやってるとゲーム中のチャットであるかもしれない。
「あなたは死なないわ」「私が護るから」とは綾波レイの台詞。

ネットゲームが染みついた人の文章ではあり得る文なのです。

たとえば、2chの書き込み。
趣味にハマった人が、略語を使って次々と書き込みます。
レスが速いので、勝手に返事と思えるレスだけに目がいってしまうしね。
暗号と関係ない会話と混ぜ込んで書き込みしていると思い込んで、勝手に都合のいいように解釈してしまいそう。

思い込むと脳が補完して事実のように感じてしまうのでしょう。

僕が見ていたのは、数人のツイッターとブログだけです。

と、はてなブログに書いています。

このブログとは2chのことか?

掲示板では、
「緊急です!これより○○大会を開催いたします。ルールはいつもどおり。ターゲットに対し、いちばん早かったものが優勝です。」
と、書き込まれていた。

掲示板と表現している。やっぱり2chなのかな。

2chだとすると、「同じURLで、前に見た時と内容が変わった」と言っているアスカ氏の言葉は、dat落ち(書き込みが1000件を超えるともう書き込めなくなり、ブラウザで閲覧が出来なくなった状態)であったり、削除人に消されたりした可能性もあります。

ネット越しに掲示板に書き込んだ人を本気で敵と思っているアスカを想像すると、やっぱり覚醒剤って怖いなと思います。

実は、2chネトゲ板のモンハン狩りスレを見て被害妄想だった

解釈として多数派なのは、ネットゲームの交流掲示板の書き込みを、自分について書いていると被害妄想していた、という結末です。

「盗聴盗撮は2008年から2014年までの6年間続いた」とあります。
2008年3月に、世界累計では約487万本売り上げた「モンスターハンターポータブル 2nd G」が発売され、日本のMMO市場で代表的なゲームになった頃と一致します。

覚醒剤の影響で被害妄想に陥り、さらに掲示板を寝ずに監視するために薬をやって、さらに精神に異常をきたす。
この悪循環だったんじゃないかと思うと、悲しくなります。

6年も不毛な戦いをしていたかと思うと、誰か回りにネットに詳しいひとがいなかったのかと、悔やまれます。

まぁ、教えてくれる人がいても、それに耳を傾けないのが妄想にやられている状態なので、専門的な治療を受ける事が必要ですね。

ASKAとネトゲ廃人の会話を翻訳してみると

彼らの会話の内容と意図のすれ違いを解説してみよう。

以下ASKAネトゲ廃人の話の意図を説明してみよう。

狩りの始まり

”掲示板では私の行動を予測してお金を賭け合っていた。年末のことだった。夜、私が家を出ようとすると、

「さ、みなさん始まりますよ!」
A:(ASKAが外出するかしないか賭けをしてる!)
ネ:(さ、みなさん、ボスキャラ出現タイムが始まりますよ!)

と、私の行動を公開している。ライブ中継するつもりなのだ。それに気づいた私が外出を止めると、

「何でだよ!ここまで来てそれはないだろ!こちとら金が底をついて来てるんだよ!行けよ!」
A:(俺は外出に賭けたんだ!金がないんだよ!)
ネ:(ボスキャラ討伐にやって来たのに出ないんだよ!)

「あ?あ・・。今日は無しか。」
A:(ASKA外出なしか)
ネ:(今日はボスに会えなかったな)

「ドタキャンはねーだろ。」
A:(ASKAドタキャンはねーだろ)
ネ:(ボスキャラ出るはずだったのになんだよ)

狩り大会の結果発表

”ケーブルを繋いだ瞬間にパソコンが飛んだのだ。一瞬の出来事だった。画面は真っ黒になり、もうスイッチも入らない。やはり大会とはこのことだった。挑発したことが原因だ。
そこには、たった今祭りが終わった後のような空気が漂っていた。

「今回の優勝は○○さんでした。記録は○○秒です。おめでとうございました。」
A:(ASKAのパソコン壊し大会優勝は○○さんでした。おめでとうございます。)
ネ:(今日のボスキャラ狩り大会で、仕留めたのは○○さんでした。おめでとうございます。)

掲示板は

「あー、また○○さんだ。おめでとうございます。」
A:(また壊してやった。ざまー)
ネ:(○○さんはすごい。おめでとう)

「やっぱり、○○さんでしたか」
A:(○○さんスーパーハッカーだ)
ネ:(○○さん廃人だな)

など、○○を讃える言葉で埋められていた。”

”A”大捜索

”私は部屋に戻ると掲示板を見た。そこには、昨夜私が居なくなったことで、捜索が行われていた書き込みがあった。

「Aの居所がわかりません。」
「誰か、何とか居場所を突き止めろ。」
A:(ASKAを探せ!)
ネ:(ASKAを探せ!)
※モンハンにASKAという名前のプレーヤーがいて、迷惑行為などで嫌われていた。そのプレーヤーを指していると言われている。

「目黒に居る気配もありません。」
平仮名「ねぐら」を「めぐろ」と見間違えた。
目黒のオフ会のこと。
諸説あり。

夜通し捜していたのだ。”

用語の意味で勘違い

「エスには勝てないねぇ。」
「エス」というのは覚せい剤の俗称だ。
エスはモンスター「エスピナス」の略、又はS装備(強いランクの装備)のことと言われている。

画像:エスピナス
前後の文脈が分からないので諸説あり。

「眠らずの薬」は覚醒剤ではなく、「元気ドリンコ」というゲームのアイテムです。キャラの眠気覚ましの効果があるので、こう呼ばれています。

隠語・略語・専門用語は、どうしても自分の知識によって、一番先に思い浮かぶ意味が違ってくるから、こういう間違いが起こりやすい。

ぎなた読みの解読

「ぎなた読み」とは「弁慶が、なぎなたを持って」と読むところを「弁慶がな、ぎなたを持って」と、間違えて読んだことから「ぎなた読み」と言われている。

知らなかったけど、そういう言葉遊びがあるんですね。

ひらがなの「う」は上部の「ゝ」(てん)と下部の「つ」で構成されている。「う」の一文字で「ゝ上つ下」「てんじょうつか」「天井通過」と読むことができる。私は、長い間かけてそれらを読めるようになっていた。

おいおい、つまりこういうことか?

「う」一文字を「いま天井を歩いて通過しました」と解読してしまう。

いくら何でも、この神経は病気だわ。

アスカこれ読めるなら天才。暗号解読クイズ番組出たら優勝。っていうかもうこじつけ以外何物でも無い。

消された盗撮写真PVの謎

彼たちは、このゲームのことを「狩り」と、呼んでいた。彼たちの仲間内の歌手が活動していた。初めてそのPV(プロモーションヴィデオ)を観たときに嫌悪感を覚えた。私は、そのPVが気になりダウンロードした。そして何度も再生した。そのPVは文字を効果的に使ってあったが、その文字が気になるのだ。私は、そのタイトルをアルファベットで書き出して、その書かれたモノを今度は逆から読んでみた。唖然とした。死んだ女性のイニシャルから始まる読み方になっている。そして、彼女の部屋が「○Hズバリ狩り区」と読めるように書かれている。それが、タイトルになっているのだ。楽曲自体はポップな仕上がりになっていた。しかし、PVの後半にどう受け取っても、意味のない静止画像が差し込まれている。私は、そこを拡大して何度も観た。そこには女性の裸体が小さな写真で並んでいた。コマ送りのようになって挿入されていた。明らかに盗撮写真だ。そのシンガーと殺人集団の関係は歴然としている。そして、間も無くそのPVは作り直された。現在そのPVは写真の部分だけをカットされたものがウェブ上にある。私がコピーしているのは、編集前のPVだ。これは6年間取り溜めた証拠の一部にしか過ぎない。

逆から読んで「○Hズバリ狩り区」となるなら、元に戻すには、また逆から読んでみよう。
「○Hズバリ狩り区」(○hzubarikariku)→ukirakirabuzh○→ZをSに変えて(ぎなた読み)→kirakirabush○→KIRAKIRA BUSHI

それがこちらのPV

これは編集後のPVです。
飛鳥氏が持っているという編集前PVは公開されていません。

それはなぜか?このアーティスト本人のブログに答えが書いてありました。

実は震災の影響で初期版とは違うものが公開中
完成直後に幻のあのシーンを目にされた方はかなりレアですよ~
いつかまた公開されないかしらと願っています

(http://ameblo.jp/nakagawakira/entry-10852274379.html)

飛鳥氏はレアな方の一人だったというオチでした。

ブログの検索エンジン登録を阻止されたという陰謀は再現できるか?

アメブロ(http://ameblo.jp/used-be-a-realcast/)には1記事だけあり、

7月14日、お昼の2時頃に1回目をUPしたのですが、グーグルやヤフーの検索エンジンには、引っかからず、誰の目にも止まらないよう設定されていました。その後の2回もそうでした。検索エンジンは、5分も満たないうちに作動するものです。ブログのタイトルに「ASKA」という文字が現れると、そうなるように設定されていたのだと思います。なので、今回は「けれど空は、空は青」にしてみました。

この「けれど空は、空は青」という記事は15日13時ころの投稿日時になっている。

そして、はてなブログの7月20日の記事でインデックスに6日かかったとあります。
あと、ソースが書き換えられたとか書いてますが、ブログだとhtmlソースが書き換えられることは普通にあります。
文章の文字が変わったとかいうならやばいですけど、勝手にpタグが付いたとか、style属性が付いたとか、ままあることです。
コメント欄で指摘した読者もいましたけどね。本人はたぶん納得してないんじゃ?

というわけで、テストブログ(http://ameblo.jp/ygfeamgharahr/entry-12224195969.html)を作ってみました。
投稿日時は2016-11-30 01:50:49
さて、GoogleウェブマスターツールのFetch as Googleでクロールリクエストしないで、いつ検索結果に出てくるか見てみよう。

追記:5時にgoogleでタイトルを検索すると、検索結果にブログが出ました。アメブロは3時間あれば検索エンジンに登録されることが分かりました。

1月に2回目のブログ立ち上げの際には、3時間ほどで1000アクセスを超えました

どこかで知ったファンが集まったんでしょうね。

でも、説明がつかないことも・・・

知り合いのシステムエンジニア、ロニーの話や、第三者が立ち会っている事件は説明が付きません。
もしかしたら、本当にスーパーハッカー集団に狙われていたのかもしれません。

CD-Rに保存したという証拠が本当にあるならば、興味があります。

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